自分の気持ちをうまく伝えるのって難しいね。
あたし、あまのじゃくなのかなぁ…
ホントは嬉しいと思ってることも
「あたしはそんなんされても嬉しくない」
ホントはかまってほしいのに
「なにすんのよ」
ホントは謝りたいのに
「あたしのせいだって言いたい訳?」
そんなこと言ってばかりの日がある。
彼がシュンとした顔をする。
胸が締め付けられる。
自己嫌悪。
「ごめん…」
ちっちゃい声でしか言えない。
一緒に居られるのは週に一回なのに。
哀しい想いをさせたいんじゃないのに。
何であたしはこんなに可愛げがないの?
そう思ったら涙があふれてきた。
泣いたりしたら彼が困るのは分かってるのに。
めんどくさいって思われたら困るのに。
彼が気付かないうちに涙止めなくちゃ。って思うのに。
それでも止まらなくて。
気付かれて。
『aikoたん、どーしたの〜?』って笑いながら。
それでもあたしは止まらなくて。
『理由を言いなさい』
「なんでもないよぉ…」
『そんなに泣いてなんでもなくないでしょ?ほら。』
そういって抱きしめられた胸はとってもあったかくて。
あたしは自分の可愛げのなさに悲しくなったって事を
一生懸命に話したら
『そんなことだろうとは思ったよ。
ハイ!!もうおしまい!泣かないの!』
そんなことだろうと思った。っていうのが
なんか嬉しくなっちゃって
涙腺緩みまくりのあたしはまた泣いて。
そのあとは
ゆっくり過ごしました。
彼の手はあったかいです。
あたし、あまのじゃくなのかなぁ…
ホントは嬉しいと思ってることも
「あたしはそんなんされても嬉しくない」
ホントはかまってほしいのに
「なにすんのよ」
ホントは謝りたいのに
「あたしのせいだって言いたい訳?」
そんなこと言ってばかりの日がある。
彼がシュンとした顔をする。
胸が締め付けられる。
自己嫌悪。
「ごめん…」
ちっちゃい声でしか言えない。
一緒に居られるのは週に一回なのに。
哀しい想いをさせたいんじゃないのに。
何であたしはこんなに可愛げがないの?
そう思ったら涙があふれてきた。
泣いたりしたら彼が困るのは分かってるのに。
めんどくさいって思われたら困るのに。
彼が気付かないうちに涙止めなくちゃ。って思うのに。
それでも止まらなくて。
気付かれて。
『aikoたん、どーしたの〜?』って笑いながら。
それでもあたしは止まらなくて。
『理由を言いなさい』
「なんでもないよぉ…」
『そんなに泣いてなんでもなくないでしょ?ほら。』
そういって抱きしめられた胸はとってもあったかくて。
あたしは自分の可愛げのなさに悲しくなったって事を
一生懸命に話したら
『そんなことだろうとは思ったよ。
ハイ!!もうおしまい!泣かないの!』
そんなことだろうと思った。っていうのが
なんか嬉しくなっちゃって
涙腺緩みまくりのあたしはまた泣いて。
そのあとは
ゆっくり過ごしました。
彼の手はあったかいです。
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