真実。

2004年6月23日 恋愛
最近、小学生と遊んだ。

可愛いなぁ。
子供の笑顔って癒されるなぁ。
この子達、あたしの8つ下かぁ。

あ…あたしって彼の7つ下だった。

彼があたしといるのって感覚的にこういう感じだったのかな?
8つも7つも大差ないよね。

そこで気がついた。

『この子達と一緒に居て
 可愛い、癒されるって思っても
 相談しようとは思わないよな。
 支えてほしいとは思わないよな。』


彼もそうだったんじゃない?
あたしが可愛くて癒される笑顔の持ち主だったかどうかは別にして。

『つらい事あるならもっと話して?』
そう言ってたけどそんな事できる訳ないじゃない。

小学生は極端にしても、
高校生の子と遊んで、その場は楽しく過ごせても
あたしだって、相談しようとは思わないと思う。

そういうことじゃない?

何で今まで気づかなかったんだろう。

あたしは
自分が思ってるほど大人じゃない。
自分が思ってるほどいい子じゃない。
自分が思ってるほど人の弱さを受け入れられる器はない。

そんな子に何ができる訳もない。
支えたい。
なんて思い上がりもいいトコだったのかもしれない。

何にもできるわけない。
今頃気づくなんて、遅すぎた。

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