通信機関。

2004年2月23日 恋愛
大好きだった手のひらサイズの通信機関。
鳴るのが減ってきたのはいつからだろう?

ふと履歴を見れば、
大事に保護したメールが溢れてる。
愛に溢れてたメールが。

日付を見れば、
彼が一番忙しかったとき。

あたしはあの時彼に何をしてあげられていただろう。

支えになっていた?
それとも寂しい。って
逢いたい。って無理な願いをしていた?

支えられるように頑張ってたけど、
今にして思えば、
彼という存在に
支えられていたのはあたしだ。

そんな大事なことに今更気付いた。

メール保護してる時点でそうだった。
―その言葉を見たらまた頑張れる。
そう思ってたから消えないようにしてたんだ。

今、彼はこんな風に空虚感に襲われてはいないだろう。
あたしは
もうすぐ一ヶ月も経つのに立ち直れません。

時間が解決してくれる。と言い聞かせてたけど
約一ヶ月前と何も変わらない。

どうしたらいいんだろう…

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